「平成29年1月17日」阪神・淡路大震災から22年。
昨日のことになりますが、22年前の昨日1月17日は
淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の阪神・淡路大震災が発生した日でした。
うちの社長も、阪神・淡路大震災の復興現場に行かれたそうで、
その当時のお話を聞いたり、昨日の朝夕のニュース等で、追悼行事の様子や当時の様子を観て
改めて地震の怖さ・災害に対する備えの重要性を感じました。
一方で、震災を知らない世代が増えてきたり、記憶が風化してきたりと、
震災を知らない人が今後増えていくばかりの中で、次世代に震災の経験や教訓を伝えていくことが
課題になっています。
昨年10月には、島根県のお隣 鳥取県でもマグニチュード6.6、震度6弱の地震が観測され、
住宅の屋根瓦や壁が崩壊する被害が相次ぎました。
自然災害はいつ起こるか分かりません・・・。
だからこそ備えが必要であり、他人事だと思わずに今自分にできることは何か
考えていきたいですね。
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