【子どもの成長とともに大きくなる木】シンボルツリーをあなたの庭に。
みなさん、シンボルツリーってご存知ですか(^^)？
シンボルツリーとは、
住まいの象徴となって家族を見守る存在で、新築祝いや家族の誕生など、祝いごとの記念樹として
植えられる樹木のことです★
子供が生まれた時に植え、その子とともに成長していくシンボルツリーにするというのは素敵ですね(*^^)v
始めは小さな樹だったシンボルツリーも、子供の成長とともにすくすくと育っていきます。
毎年毎年、成長したお子さんと一緒に並んで見上げてみるのもいいかもしれません♪
そこで、子供の成長を願うという意味で人気のあるシンボルツリーをご紹介します！
1.コデマリ(別名：スズカケ)・・・子供の将来が健やかで、無数の喜びにめぐり合う様にとの願いを込めて
枝は細くて長く伸びたものはゆるく弓状にしなります。
主な開花期は4月～5月で、5枚の花びらをもつ小花がまとまって咲きます。
満開時は枝に沿ってびっしりと手毬状の花が付き、その姿は見事です！
2.シンジュ(別名：ニワウルシ)・・・漢字で「神樹」、英語名で「天国の木」と呼ばれ、天まで届けの願いを込めて
ウルシと名前がついていますが、ウルシ科の植物ではなく、かぶれることはありません。
日本には明治の初めに入ってきました。枝がよく横に広がるので、緑陰樹としても適していたのでしょう。
タネによる繁殖が旺盛で、場所も選ばずによく育ちます。
3.モモ・・・魔除けとして植えられ、桃の節句にも利用される
中国原産の落葉樹で、日本には古い時代に渡来しました。古くから親しまれ、ひな祭りの花として現在でもよく知られています。
春に葉っぱを出す前に枝を覆うほどびっしりと咲く姿は見事です。
シンボルツリーとして植える記念樹には、このほかにもシーン別で様々な樹があります＼(^o^)／
あなたのご家庭にシンボルとなる樹が１本あったら、家をもっと引き立ててくれるはずです★
お子様の誕生に合わせて、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか？
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