バリアフリーな外構にするために必要なポイントとは？

1.十分な幅がとられているか。

歩くことだけを考えるとそんなに必要ないように思いますが、

車いすで通ることも考慮すれば、車いすが通れるだけの

幅は必要になってくるかと思います

2.滑りにくい素材が使われているか。

雨の日・雪の日に滑って転んでしまわないような素材が

使われているでしょうか？

ただでさえ足元に注意して歩かなければなりませんから、

少しでも負担がないようタイル等の滑りやすい素材は避けた

方がベストでしょう

3.歩きやすい傾斜になっているか。

バリアフリーとなると、階段ではなくスロープを設置される

ご家庭が多いと思います

敷地面積などの問題から十分な距離がとれない場合もありますが、

踊り場を設ける等して緩やかな傾斜が望ましいと言えます。

先にも説明しましたが、車いすで通ることも考えると

傾斜は注意しておきたいところですね

その他にも、階段に手すりを設置することや

危険な段差を解消するためのご相談にも対応致しますので、

バリアフリーの外構を検討されているお客様は

一度ご連絡ください

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